お知らせ

2018.02.01

B型インフルエンザが増えております

依然としてインフルエンザが流行しております。広島市の流行状況によりますと、2018年1月第4週(1月22日-1月28日)は1764人(定点あたり47.7人)の報告がありました。警報レベルの定点あたり30人を大きく超えております。学級閉鎖の報告も増えています。今年は例年よりも早く1月後半にはB型の数がA型を上回ってきました(下図は広島市HP引用)。 基本的にA型とB型に症状の出方の違いはないとされていますが、印象としてはB型の方が微熱程度で嘔気や下痢などの消化器症状が多い感じです。 しっかりうがい・手洗いをし、マスク着用などの予防につとめましょう。